平成22年2月より、幼児活動研究会(コスモスポーツクラブ)との契約により、
横峯式(YY式)を導入実施しています。
横峯式(YY式)を導入実施しています。
園長あいさつ
子ども達はみんな素晴らしい才能をもっています。
私達は「自分で学びたい」というやる気のスイッチを入れて、その才能を引き出せるようにと願っています。
幼児期は人間形成の基礎を培うもっとも重要な時期です。 この時期にこそ心の教育が必要です。誰にでも何にでも感謝する心、いたわり、 思いやりの心は幼い時から育まれるべきものです。
保護者の方と心を共にして、子どもたちとの成長を見守っていきたいと願っております。
子どもをやる気にさせる4つのスイッチ
子どもは競争したがる
子どもは、「もっと上手になりたい」「もっと早く走りたい」「1番になりたい」という欲求を持っています。その欲求が刺激されるため、競争が大好きです。競争している時の子どもの目はかがやいています。
子どもは真似したがる
子どもは、大好きなお父さん、お母さんの真似をすることがとても好きです。しゃべり方もお父さん、お母さんとそっくりな子どもがいます。小さければ小さいほど、真似をする能力は、高いのです。上手に出来る子の姿を見せると、すぐに真似をしたがります。「成長したい」「自分もできるようになりたい」という欲求があるからです。
子どもはちょっとだけ難しい事をしたがる
最初ブリッジもできなかった子も、一人ができるようになると、ブ リッジ歩きや側転など、どんどんチャレンジするようになっています。
子どもは認められたがる
園庭でのかけっこで、順番に「1番!」「2番!」「3番!」と順位を付けています。1番になった子は自信がつきます。2回目は足の遅い子にハンディをつけて何メートルか前から走ります。すると2回目にそのまま逃げ切り、「1番!」と言われて、認めてもらう事ができます。また後ろから走る子も、前の子を追い越していこうと全力で疾走していきます。